1985年式のGB400TTクラブマンのキャブレーターのマニフォールドの加工紹介です。
このバイクの純正マニフォールドはアルミプレートにゴムのインシュレーターが溶着されているのですが、長い経年劣化により溶着が外れてエンジンの始動が出来なくなり最悪は2次エアーを吸って、エンジンが故障する場合がございます。すでに純正部品が廃盤となっており、困っているオーナー様もたくさんいると思います。当社ではこの様な場合アルミ削り出しのリングを製作して、プレートの角度出しをしてからアルゴン溶接でツバを作り、耐圧シリコンゴムを使って純正と同じ様に作り直す事が可能です。ベースのアルミプレートが残っていれば再生可能ですので諦めないでご相談下さい。

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