国内のドラッグレースの主流タイヤはシンコーFOR DRAGが独占していましたが近年USダンロップで発売されたDRAGMAX 190/50-17が
シェアを伸ばしてきています。
スーパースポーツやメガスポーツ(ZX14R 隼 GSXR1000 V-MAX)のファインチューニングレベルで有ればシンコータイヤで十分ですが
NOSやターボチャージャー等で強大にパワーアップをした場合にはこのDRAGMAXがタイムにつながる唯一のタイヤです。
シンコータイヤよりフラットスタイルで接地面積も広くコンパウンドもダンロップ至上一番柔らかくなっています。
当レッドモーターチームでもトップカテゴリーのライダーは使用しており成績を残しています。