ドラッグレース用のエンジンのチューニング度はストリークバイクのエンジンに比べとてつもないことを色々やっています。馬力で比べてもノーマルが100ps位のエンジンをメカチューンだけで300ps以上にまでもっていきます。全てのパーツに手が入っていると言っても過言ではありません。ポートの削り方やバルブタイミングの取り方、バルブフェイスのアングル等書ききれないほどたくさんあります。
そこで一部を紹介しましょう。あまり表に出る事がないドラッグ(プロストック)のエンジンパーツや破損例です。私たちは常、このようなエンジンと携わっておりハイレベルなチューニングテクニックをストリートカスタムにフィードバックしています。きっとドラッグチューンのすごさを分かっていただけると思います。